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9件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1948-12-09 第4回国会 衆議院 法務委員会 第1号

次に改正の第三点は、刑事訴訟法改正によりまして、刑事訴訟におきまして控訴及び抗告審理がきわめて重大となりましたので、從來地方裁判所に提起されておりました簡易裁判所刑事の第一審の判決に対する控訴及び簡易裁判所刑事に関する決定命令に対する抗告を直接高等裁判所に提起すべきものといたしました。

鍛冶良作

1948-12-08 第4回国会 参議院 法務委員会 第2号

次に改正の第三点は、刑事訴訟法改正によりまして、刑事訴訟におきまして、控訴及び抗告審理が極めて重大となりましたので、從來地方裁判所に提起されておりました簡易裁判所刑事の第一審の判決に対する控訴及び簡易裁判所刑事に関する決定命令に対する抗告を直接高等裁判所に提起すべきものといたしました。

殖田俊吉

1948-11-18 第3回国会 参議院 法務委員会 第6号

次に改正の第三点といたしましては第二回國会による刑事訴訟法改正によりまして、刑事訴訟におきましては控訴及び抗告審理が極めて重大となりましたので、從來地方裁判所に提起されておりました簡易裁判所刑事の第一審の判決に対する控訴及び簡易裁判所刑事に関する決定命令に対する抗告を直接高等裁判所に提起すべきものといたしました。

岡咲恕一

1948-11-17 第3回国会 衆議院 法務委員会 第6号

次に改正の第三点といたしましては、第二回國会による刑事訴訟法改正によりまして、刑事事件訴訟における事実の審理は原則として第一審限りとなりましたので、從來地方裁判所に提起されておりました簡易裁判所刑事の第一審の判決に対する控訴及び簡易裁判所刑事に関する決定命令に対する抗告を直接高等裁判所に提起すべきものといたしました。

岡咲恕一

1948-05-19 第2回国会 参議院 司法委員会 第25号

次の三十九條は、会議裁判所構成員裁判官、或いは地方裁判所の一人の裁判官除斥、忌避について、誰がその裁判をするかということに關する規定でありまして、これは從來地方裁判所は三人の合議體であつたのを、一人の裁判官の場合もありますので、この規定を置かなければならなくなつたわけであります。  

奧野健一

1948-04-13 第2回国会 衆議院 司法委員会 第12号

それから地方裁判所は、先ほど申しましたように、單独制と会議制の二つの種類のものを認めることになりましたので、たとえば從來地方裁判所はすべて準備手続がやれることになつておりまして、準備手続には、受命判事がこれに当るということになつておりますが、一人制の場合について考えてみますと、一人でやるのに準備手続ということは無意味でありますので、準備手続をやるのは三人の会議制の場合だけに限り、一人制でやる場合には

奧野健一

1947-12-04 第1回国会 衆議院 本会議 第71号

本案は、裁判所法施行以來情勢も変化し、また本法施行の実績に徴して、これを若干改正する必要が生じたために提出せられたものでありまして、そのおもなる改正点をあげますれば、第一点は、從來地方裁判所のみに属していた窃盗罪及びその未遂罪に関する裁判権簡易裁判所にも與え、簡易裁判所は、これらの罪について三年以下の懲役を科することができるとした点であります。

大島多藏

1947-11-29 第1回国会 参議院 司法委員会 第44号

政府委員奧野健一君) 司法書士の手数料につきましては、從來地方裁判所長で基準を決めて認可しておつたのでありますが、今度は司法省の監督になりまして、そこで大体におきまして司法本省で大体の基準を決める。これは全然法律或いは勅令政令によらないで從來は地方裁判所長限りで、大体それは從來控訴院長が全管内を纏めて基準を決めておりますが、それでやつておりました。

奧野健一

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